特許
J-GLOBAL ID:201103059387090612

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-388669
公開番号(公開出願番号):特開2002-186726
特許番号:特許第4259747号
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が所定の入賞部に入賞した場合に、変動入賞装置の可動部材を所定のパターンで開閉動作させる補助遊技を実行し、 前記補助遊技中に前記所定の入賞部へ入賞があった場合に始動入賞を記憶する始動入賞記憶手段を備え、実行中の補助遊技が終了すると当該始動入賞記憶手段の記憶に基づく補助遊技を実行するように構成し、 前記補助遊技において変動入賞装置に受け入れられた遊技球が特定の入賞部に入賞したことに基づいて可動部材を複数回開閉動作させる特別遊技を発生させる遊技機において、 前記変動入賞装置の可動部材を開閉動作させる前記所定のパターンには、1回の補助遊技期間中にて閉じ状態の期間が挿入されるパターンと、1回の補助遊技期間中にて閉じ状態の期間が挿入されないパターンの2種類のパターンが含まれ、 前記始動入賞記憶手段による始動入賞記憶がある場合に、1個の始動入賞記憶につき1箇所の表示領域が点灯する始動記憶表示部と、 前記始動入賞記憶手段の記憶に基づく補助遊技が実行されるタイミングが識別できるように、且つ、該補助遊技が実行されるときの前記可動部材の開閉動作パターンの種類が識別できるように、前記始動記憶表示部の表示領域の表示態様を変化させて報知を行う記憶補助遊技開始タイミング報知手段と、 を備えるとともに、 前記1箇所の表示領域が複数の領域に分割構成され、 前記閉じ状態の期間が挿入されるパターンは2回開きのパターンであり、前記閉じ状態の期間が挿入されないパターンは1回開きのパターンであって、 前記記憶補助遊技開始タイミング報知手段は、前記実行中の補助遊技が終了して前記始動入賞記憶手段の記憶に基づく補助遊技が開始される際に、前記複数の領域を全て点灯した態様から順次消灯させることにより、始動入賞記憶手段の記憶に基づく補助遊技の開始タイミングを報知するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 313
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-108584   出願人:株式会社三共
  • 特開平2-220682
  • 特開平2-220682
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