特許
J-GLOBAL ID:201103059390857487

撮像光学系及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斎藤 圭介 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-242986
公開番号(公開出願番号):特開2011-090122
出願日: 2009年10月22日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】諸収差を良好に補正した小型な広角レンズである撮像光学系などを提供すること。【解決手段】 レンズ4枚よりなり、物体側より順に、両凸面形状の正の屈折力の第1レンズと、両凹形状の負の屈折力の第2レンズと、物体側に凹面を向けたメニスカス形状の正の屈折力の第3レンズと、負の屈折力の第4レンズからなり、 最も物体側に絞りが配置され、 以下の条件式を満足することを特徴とする。 -0.07<(r2+r3)/(r2-r3)<0.62 (1) 0.53<(r4+r5)/(r4-r5)<0.85 (2) ここで、 r2は前記第1レンズの物体側の曲率半径、 r3は前記第1レンズの物体側と像側の曲率半径、 r4は前記第2レンズの物体側の曲率半径、 r5は前記第2レンズの像側の曲率半径、である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レンズ4枚よりなり、物体側より順に、両凸面形状の正の屈折力の第1レンズと、両凹形状の負の屈折力の第2レンズと、物体側に凹面を向けたメニスカス形状の正の屈折力の第3レンズと、負の屈折力の第4レンズからなり、 最も物体側に絞りが配置され、 以下の条件式を満足することを特徴とする撮像光学系。 -0.07<(r2+r3)/(r2-r3)<0.62 (1) 0.53<(r4+r5)/(r4-r5)<0.85 (2) ここで、 r2は前記第1レンズの物体側の曲率半径、 r3は前記第1レンズの物体側と像側の曲率半径、 r4は前記第2レンズの物体側の曲率半径、 r5は前記第2レンズの像側の曲率半径、 である。
IPC (2件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B13/00 ,  G02B13/18
Fターム (19件):
2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087MA04 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PB04 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA34 ,  2H087RA42
引用特許:
審査官引用 (4件)
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