特許
J-GLOBAL ID:201103059684414834

ケーブルのサドル部における架設方法と架設構造、及び橋梁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002784
公開番号(公開出願番号):特開2001-200509
特許番号:特許第3356417号
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】所望の曲率半径でサドル管により形成された貫通孔が屈曲しているケーブル用のサドル部において、前記サドル管の貫通孔に挿通されたケーブルを、当該サドル部の両開口部に対応した対応位置において前記ケーブルの被覆部を剥がし、該剥がした部分に外周部に定着用ネジ部を有するマンションを設け、当該両開口部において前記マンションに定着ナットを取付けて定着させることで、活荷重応力変動分以上のプレストレスが付与された状態に維持させ、その後、前記サドル部と主桁の定着部との間における前記ケーブルの緊張力を、前記サドル部におけるケーブルが活荷重応力変動の影響を受けないように緩め、前記ケーブルとサドル管との間の空隙にグラウト材をグラウトしないこと、を特徴とするケーブルのサドル部における架設方法。
IPC (2件):
E01D 19/10 ,  E01D 11/04
FI (2件):
E01D 19/10 ,  E01D 11/04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)

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