特許
J-GLOBAL ID:201103059790403671

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182403
公開番号(公開出願番号):特開2001-009110
特許番号:特許第3881811号
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に、遊技者にとって有利な状態に制御可能な遊技機であって、 前記遊技機の遊技状態を制御する手段であって、前記可変表示装置での可変開始時において、前記可変表示装置における表示を制御するための指令情報として、少なくとも可変表示パターンを特定可能な情報および前記表示結果を特定可能な情報を出力することが可能な遊技制御手段と、 該遊技制御手段から出力された指令情報を受けて前記可変表示装置を可変開始させた後表示結果を導出表示する制御を行なう手段であって、前記指令情報により特定された可変表示パターンでの表示を行なった後、前記指令情報により特定された表示結果を導出表示する制御を行なう可変表示制御手段とを含み、 前記遊技制御手段は、 1回の可変表示に要する可変表示時間を短縮する時間短縮表示を行なうか否かを決定する短縮決定手段と、 前記指令情報として出力する可変表示パターンを特定可能な情報である可変表示パターン情報を、前記有利な状態が発生する場合に設定される大当りフラグ、リーチ状態が表示される場合に設定されるリーチフラグおよび前記短縮決定手段の決定に応じて選択する手段であって、前記短縮決定手段により前記時間短縮表示を行なわない旨の決定がなされた場合に、前記時間短縮表示を行なわない場合の非時間短縮表示用の第1の可変表示パターン情報を指令情報として選択し、前記短縮決定手段により前記時間短縮表示を行なう旨の決定がなされた場合に、前記時間短縮表示を行なう場合の時間短縮表示用の第2の可変表示パターン情報を指令情報として選択する可変表示パターン選択手段とを含み、 前記短縮決定手段により前記時間短縮表示を行なわない旨の決定がなされた場合に前記可変表示パターン選択手段により前記指令情報として選択される前記第1の可変表示パターン情報と、前記短縮決定手段により前記時間短縮表示を行なう旨の決定がなされた場合に前記可変表示パターン選択手段により前記指令情報として選択される前記第2の可変表示パターン情報とは、2バイトのデータにより構成され、前記時間短縮表示が行なわれる場合の可変表示パターン情報であるか否かを示す1バイト目のデータが異なる一方、前記可変表示パターンの表示制御内容を示す2バイト目のデータが同じであることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-272463   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-279453   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-344570   出願人:株式会社ソフィア
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