特許
J-GLOBAL ID:201103059971397550

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283335
公開番号(公開出願番号):特開2002-126191
特許番号:特許第3777109号
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2002年05月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1図柄始動手段(14)と、該第1図柄始動手段(14)が遊技球を検出することを条件に1又は複数個の第1図柄が所定時間変動して停止する第1図柄変動表示手段(21)と、該第1図柄変動表示手段(21)の変動後の停止図柄が大当たり図柄となったときに、遊技者に有利な第1利益状態を発生させる第1利益状態発生手段(34)と、第2図柄始動手段(16)と、該第2図柄始動手段(16)が遊技球を検出することを条件に第2図柄が所定時間変動して停止する第2図柄変動表示手段(24)と、該第2図柄変動表示手段(24)の変動後の停止図柄が当たり図柄となったときに、前記第1図柄始動手段(14)を所定時間開放する制御手段(33)とを備えた弾球遊技機において、前記第1図柄又は前記第2図柄の変動時間を短縮する、前記第1利益状態とは異なる特別利益状態を発生させる特別利益状態発生手段(35)を備え、該特別利益状態発生手段(35)は、前記第1利益状態が終了してから前記第1図柄が所定回数変動するまでの特別利益状態発生の判定動作期間中に前記第1図柄変動表示手段(21)の停止図柄が再度大当たり図柄となることを条件に、その大当たり図柄による前記第1利益状態が終了してから所定の継続期間が経過するまで前記特別利益状態を発生させるように構成され、前記継続期間は、前記再度の大当たり図柄の種類に応じて、その大当たり図柄に設定された所定の重みに所定数を乗算することにより求められ、前記特別利益状態発生の判定動作期間中であることを遊技者に報知する第1報知手段(22)と、前記特別利益状態の発生中であることを遊技者に報知する第2報知手段(23)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-165499   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-211167   出願人:マルホン工業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-094307   出願人:株式会社竹屋
全件表示

前のページに戻る