特許
J-GLOBAL ID:201103060083479945
レバータンブラー錠
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 岳雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-383979
公開番号(公開出願番号):特開2002-188333
特許番号:特許第4210426号
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年07月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内周面の母線に沿ってカム溝を形成した外筒と、間隙を介して中心軸線方向に積層された複数の仕切板を設けると共に、中心軸線に沿って鍵孔を貫通させた内筒と、この内筒の母線に沿って延在し、内筒の外周部に半径方向に移動可能に案内されると共に、上記カム溝と係合する外側縁が外方に突出する方向に付勢されたロッキングバーとを有し、上記仕切板の間の各スロットに、それぞれ全体の形状が略C字形で一端部を揺動自在に軸支され、鍵孔に挿通された鍵の側端縁と干渉する方向に付勢されると共に、常態では内筒を軸線方向に貫通するバックアップピンに係止され、かつ自由端部外側縁にロッキングバーの内側縁を受け入れる解錠切欠を形成したタンブラーを挿設し、これらのタンブラー群のそれぞれが鍵孔に挿通された合鍵の対応する溝と係合したとき、各タンブラーの解錠切欠がロッキングバーの内側縁と整合するようにしたものにおいて、少なくとも1個のタンブラーの解錠切欠の開口端縁部に略矩形の小さい切欠を形成し、以て、解錠切欠をロッキングバーの内側縁に揃えるピッキング時、上記略矩形の切欠に隣接する段部を解錠切欠の開口端縁隅部と誤認させるようにしたことを特徴とするレバータンブラー錠。
IPC (3件):
E05B 29/00 ( 200 6.01)
, E05B 15/00 ( 200 6.01)
, E05B 15/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
E05B 29/00 A
, E05B 15/00 B
, E05B 15/14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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レバータンブラー錠
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-102513
出願人:美和ロック株式会社
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特開昭62-194374
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特開平3-257273
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シリンダ錠
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-207864
出願人:株式会社ユーシン
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審査官引用 (5件)
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レバータンブラー錠
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-102513
出願人:美和ロック株式会社
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特開昭62-194374
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特開昭62-194374
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シリンダ錠
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-207864
出願人:株式会社ユーシン
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特開平3-257273
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