特許

J-GLOBAL ID：201103060190093758

神経変成疾患の放射性薬剤による画像化

発明者： へフティ、フランツ エフ. ,  スコブロンスキ、ダニエル エム. ,  カーペンター、アラン ピー.ジュニア
出願人/特許権者： アビッド レディオファーマシューティカルズ、インク.
代理人 (2件)： 矢口 太郎 ,  関口 一哉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-503221
公開番号（公開出願番号）：特表2011-516866
出願日： 2009年04月03日
公開日（公表日）： 2011年05月26日
要約：

【解決手段】 2重或いは多重放射性薬剤プローブを使用して、患者のアルツハイマー病(AD)、 パーキンソン病(PD)、レビー小体型認知症(LBD),及び血管性認知症(VaD)のような、認知症或いは認知障害を同時に検出する方法をここに提供する。 【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

患者の多重神経変成の病態或いは病理経過を検出するか或いは否定する方法であって、 第1病態或いは病理経過に関連する構造を検出する第1放射性薬剤を患者に投与する工程と、 第2病態或いは病理経過に関連する構造を検出する第2放射性薬剤を患者に投与する工程と、 第1病態或いは病理経過及び第2病態或いは病理経過に関連する構造が位置すると予期される領域を含む、患者の脳の部分を画像化する工程と、 第1病態或いは病理経過及び第2病態或いは病理経過を順次検出する工程と を有する方法。

IPC (3件)：

G01T 1/161 ,  A61B 6/03 ,  A61B 5/055

FI (3件)：

G01T1/161 C ,  A61B6/03 377 ,  A61B5/05 390

Fターム (15件)：

2G088EE02 ,  2G088FF04 ,  2G088FF07 ,  2G088KK24 ,  2G088KK28 ,  2G088MM06 ,  4C093AA22 ,  4C093AA30 ,  4C093DA04 ,  4C093FF35 ,  4C093FF37 ,  4C096AA18 ,  4C096AC01 ,  4C096AD14 ,  4C096DC33

引用特許：

審査官引用 (2件)

• スチルベン誘導体、およびアミロイド斑の結合および画像化のためのその使用
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-522585   出願人：ザトラスティーズオブザユニバーシティオブペンシルバニア
• 陽電子放射断層撮影法画像を用いた統計学的分析によるアルツハイマー病の自動化された検出
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-515596   出願人：シーメンスメディカルソリューションズユーエスエーインコーポレイテッド

引用文献：

審査官引用 (4件)

• Synthesis and biological evaluation of (E)-3-styrylpyridine derivatives as amyloid imaging agents fo
• Simultaneous dual tracer PET imaging of alterations in dopamine D2 receptor occupancy and blood flow
• Simultaneous quantification of two brain functions with dual tracer injection in PET dynamic study
• Cognitive- and motor-related regions in Parkinson's disease: FDOPA and FDG PET studies