特許
J-GLOBAL ID:201103060432216477

アクリルアミドの分解促進方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 田中 光雄 ,  山崎 宏 ,  冨田 憲史 ,  志賀 美苗 ,  中川 将之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-187380
公開番号(公開出願番号):特開2011-092185
出願日: 2010年08月24日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】アクリルアミド分解能が誘導された糸状菌の製造方法および該方法により得られた糸状菌を提供する。【解決手段】糸状菌をpH7.5〜11.0の条件下でアクリルアミド含有培地にて培養する、アクリルアミド分解能が誘導された糸状菌の製造方法。アクリルアミド分解能が誘導された固定化糸状菌の製造方法であって、下記工程:(a)担体を栄養源含有培地にてプレインキュベーションし、(b)糸状菌を、該担体を含む培地にて培養し、次いで(c)該担体に固定化された糸状菌を、pH7.5〜11.0の条件下でアクリルアミド含有培地にて培養することを含む、固定化糸状菌の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
糸状菌をpH7.5〜11.0の条件下でアクリルアミド含有培地にて培養することを特徴とする、アクリルアミド分解能が誘導された糸状菌の製造方法。
IPC (2件):
C12N 1/14 ,  C12N 1/00
FI (2件):
C12N1/14 A ,  C12N1/00 R
Fターム (12件):
4B033NA13 ,  4B033NB25 ,  4B033NB27 ,  4B033NB43 ,  4B033ND04 ,  4B065AA63X ,  4B065AC20 ,  4B065BB12 ,  4B065BC41 ,  4B065CA41 ,  4B065CA50 ,  4B065CA56
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 第8回糸状菌分子生物学コンファレンス講演要旨集, 200811, P.37(P-2)
  • 第8回糸状菌分子生物学コンファレンス講演要旨集, 200811, P.38(P-3)
  • 第8回糸状菌分子生物学コンファレンス講演要旨集, 200811, P.38(P-4)

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