特許
J-GLOBAL ID:201103060727196885

プラズマ切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-040344
公開番号(公開出願番号):特開2001-225169
特許番号:特許第4346774号
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 途中に屈曲部を有する切断経路に沿って移動させたプラズマアークによって被切断材を切断するプラズマ切断におけるプラズマ切断方法において、前記屈曲部の片側の第1切断経路に沿って前記被切断材を切断する第1切断工程と、この第1切断工程の後、前記プラズマアークの移動方向を変更する切断方向変更工程と、この切断方向変更工程の後、前記第1切断経路に対して前記屈曲部を介して屈曲された第2切断経路に沿って前記被切断材を切断する第2切断工程とを備え、前記切断方向変更工程は、前記第1切断経路に沿って被切断材を切断して前記屈曲部に到達させたプラズマアークを、前記第1、第2切断経路の前記屈曲部の外側に延長した各延長線より内側であり各延長線を除く領域に設けられた切断方向変更領域の被切断材に切り込んだ後、このプラズマアークの移動方向を反転して切り込み時と一致する切断経路で屈曲部に戻すようになっており、前記第2切断工程では、前記切断方向変更工程にて一旦切断方向変更領域に切り込んでから前記屈曲部に戻されたプラズマアークによって、前記第2切断経路に沿った切断を開始することを特徴とするプラズマ切断方法。
IPC (1件):
B23K 10/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B23K 10/00 501 A ,  B23K 10/00 502 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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