特許
J-GLOBAL ID:201103060790246396

誘導結合高周波プラズマ分光分析装置。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤本 英夫 ,  西村 幸城
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189862
公開番号(公開出願番号):特開2002-005837
特許番号:特許第4493804号
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 測定対象試料の各測定成分によって異なる波長の光を位置的に異なる強度分布を有して発生する光源と、この光源からの光を波長分光する回折格子と、この回折格子によって分光された各波長の光を検出するCTD光検出器と、このCTD光検出器に光源からの光を結像する光学系とを有し、 さらに、前記光源が測定対象試料をプラズマ炎の中で発光させるプラズマトーチであるとともに、 所定量の各測定成分によって発光する光の位置的な強度の分布を強度分布情報として記憶する記憶部と、前記CTD光検出器によって測定された光の位置的な強度分布から、前記強度分布情報が示す光強度の強い部分の測定値を用いて測定成分の含有量を算出する演算部とを有することを特徴とする誘導結合高周波プラズマ分光分析装置。
IPC (2件):
G01N 21/73 ( 200 6.01) ,  G01J 3/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01N 21/73 ,  G01J 3/20
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-104243
  • 特開平4-104243
  • 潤滑油の硫酸灰分の推算方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-271986   出願人:株式会社コスモ総合研究所, コスモ石油株式会社
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