特許
J-GLOBAL ID:201103060813615564
姿勢矯正ベルト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
江藤 剛
, 中島 重雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-213274
公開番号(公開出願番号):特開2011-062245
出願日: 2009年09月15日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】肩ベルトを背当て部から抜け難くすること等。【解決手段】背当て部1と、背当て部1の上面側に設けられ、上部ベルト挿通窓11a,11b、中央ベルト挿通窓12a,12bおよび下部ベルト挿通窓13a,13bが形成された補強メッシュ部2と、背当て部1下部に固定され、装着時に上部ベルト挿通窓11a,11bから飛び出し、それぞれ肩部に掛けられ脇の下を通り、中央ベルト挿通窓12a,12bから戻り、下部ベルト挿通窓13a,13bから飛び出す肩ベルト3a,3bと、背当て部1下部に固定され、装着時に胸部周囲に巻き付けられる胸ベルト4a,4bとを有し、下部ベルト挿通窓13a,13bの開口幅が肩ベルト3a,3bの幅とほぼ同じで、肩ベルト3a,3bが下部ベルト挿通窓13a,13bから抜け難くした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人体の肩部より胸部または腹部の間で装着される姿勢矯正ベルトであって、
装着時に使用者の背中に当たる背当て部と、
前記背当て部の上面側に設けられ、中央両側には中央ベルト挿通窓が形成され、下部両側には下部ベルト挿通窓が形成された上面部と、
前記背当て部の上部両側からそれぞれ伸び、肩部に掛けられ、脇の下を通り、前記中央ベルト挿通窓から戻り、前記背当て部と前記上面部との間で交差して下部ベルト挿通窓から飛び出す左右の肩ベルトと、
前記背当て部の下部両側にそれぞれの基部が固定され、装着時に胸部また腹部周囲に巻き付けられる左右の胸ベルトと、を有し、
前記下部ベルト挿通窓の開口幅は、前記左右の肩ベルトの幅とほぼ同じ幅に設定した、姿勢矯正ベルト。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4C098AA02
, 4C098BB01
, 4C098BB03
, 4C098BC02
, 4C098BC09
, 4C098BC10
, 4C098BC13
, 4C098BC16
, 4C098BC18
, 4C098BC46
, 4C098BD14
引用特許:
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