特許
J-GLOBAL ID:201103061311939915

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 青木 健二 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-140352
公開番号(公開出願番号):特開2001-318530
特許番号:特許第3734013号
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 回転体に取り付けられたイエロー、マゼンタ、シアンおよびブラックの各色の現像器の1つを前記回転体を回転することで現像位置に設定し、現像位置に設定された現像器により感光体の潜像を現像するようになっている現像装置と、この現像装置の外部に設けられ、前記現像装置に供給するトナーを蓄えるトナー貯蔵装置とを少なくとも備えるとともに、前記各現像器が、それぞれ、回転することでそれらの現像器のトナー貯留空間内にあるトナーを前記感光体の方へ搬送して前記感光体の潜像を現像する現像ローラと、回転することで前記トナー貯留空間内にあるトナーを前記現像ローラに供給する供給ローラと、前記現像ローラに接触し、前記供給ローラから前記現像ローラに供給されるトナーを規制して前記現像ローラ表面に所定のトナーの薄層を形成する薄層規制部材とを備えている画像形成装置において、 前記各現像器は、それぞれ、現像位置に設定された状態では前記現像ローラと前記薄層規制部材との接触部が前記現像ローラの回転中心より下方になるように設定されており、 更に、所定回数の連続印字終了後に、連続印字を行った現像器の供給ローラを少なくとも所定時間現像外回転させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ( 200 6.01) ,  G03G 15/01 ( 200 6.01)
FI (5件):
G03G 15/08 503 C ,  G03G 15/08 501 A ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 113 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-232086   出願人:株式会社リコー
  • 非磁性一成分カラー現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-272229   出願人:株式会社リコー
  • 電子写真装置の現像器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-230957   出願人:株式会社リコー
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