特許
J-GLOBAL ID:201103061369041218

端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青木 俊明 ,  川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-287405
公開番号(公開出願番号):特開2011-129397
出願日: 2009年12月18日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】第1端子の斜辺部と第2端子の斜辺部とが互いに交差するようにして、第1端子の斜辺部と第2端子の斜辺部とが点接触状態で移動し、高いワイピング効果を発揮し、導通抵抗を低下させ、信頼性を高めることができるようにする。【解決手段】第1コネクタに装填(てん)される第1端子と、前記第1コネクタが嵌(かん)合する第2コネクタに装填される第2端子とを有し、互いに接触して導通する一対の端子であって、前記第1端子は、突出する接触凸部を含む接触部を備え、前記第2端子は、前記接触凸部と係合する接触凹部を含む接触部を備え、前記接触凸部は、前記接触部の幅方向に延在するとともに傾斜した斜辺部を備え、前記接触凹部は、前記接触部の幅方向に延在するとともに傾斜した斜辺部を備え、前記第1端子の斜辺部と前記第2端子の斜辺部とは互いに交差する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)第1コネクタに装填される第1端子と、前記第1コネクタが嵌合する第2コネクタに装填される第2端子とを有し、互いに接触して導通する一対の端子であって、 (b)前記第1端子は、突出する接触凸部を含む接触部を備え、 (c)前記第2端子は、前記接触凸部と係合する接触凹部を含む接触部を備え、 (d)前記接触凸部は、前記接触部の幅方向に延在するとともに傾斜した斜辺部を備え、 (e)前記接触凹部は、前記接触部の幅方向に延在するとともに傾斜した斜辺部を備え、 (f)前記第1端子の斜辺部と前記第2端子の斜辺部とは互いに交差することを特徴とする端子。
IPC (3件):
H01R 12/79 ,  H01R 12/78 ,  H01R 12/71
FI (1件):
H01R23/68 303D
Fターム (11件):
5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023DD22 ,  5E023DD24 ,  5E023EE08 ,  5E023HH08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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