特許

J-GLOBAL ID：201103061463812082

携帯端末

発明者： 青木 博志
出願人/特許権者： 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-010204
公開番号（公開出願番号）：特開2011-150478
出願日： 2010年01月20日
公開日（公表日）： 2011年08月04日
要約：

【課題】本発明は、クリップボード機能を用いて複数のアプリケーションプログラム間でコピー、カット、ペーストなどのファイル操作を実施する際、操作対象となるデータの種類に依存せずに簡単なユーザ操作で実施することができる携帯端末を提供する。【解決手段】複数のコンテンツを記憶する記憶手段と、第1のアプリケーションプログラム起動中にユーザによるコンテンツの選択を受け付け、選択されたコンテンツを記憶手段に記憶させる登録手段と、待機状態あるいは第2のアプリケーションプログラム起動中に所定操作がされた際、記憶されたコンテンツのリストを表示する表示手段(S211)と、表示されたコンテンツのうちのいずれかの選択を受け付ける受付手段(S213)と受け付けられたコンテンツを前記第2のアプリケーションプログラムに入力する入力手段(S219)とを備えた。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

複数のコンテンツを記憶する記憶手段と、 第1のアプリケーションプログラム起動中にユーザによるコンテンツの選択を受け付け、選択されたコンテンツを前記記憶手段に記憶させる登録手段と、 待機状態あるいは第2のアプリケーションプログラム起動中に所定操作がされた際、前記記憶手段により記憶されたコンテンツのリストを表示する表示手段と、 前記表示手段により表示されたコンテンツのうちのいずれかの選択を受け付ける受付手段と、 前記受付手段により受け付けられたコンテンツを前記第2のアプリケーションプログラムに入力する入力手段と を備えたことを特徴とする携帯端末。

IPC (3件)：

G06F 17/24 ,  G06T 11/60 ,  H04M 1/00

FI (3件)：

G06F17/24 554H ,  G06T11/60 100A ,  H04M1/00 R

Fターム (21件)：

5B050AA10 ,  5B050BA16 ,  5B050CA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08 ,  5B050FA13 ,  5B109QB11 ,  5B109TA06 ,  5K127AA12 ,  5K127AA36 ,  5K127BA03 ,  5K127CA13 ,  5K127CB12 ,  5K127CB16 ,  5K127GA03 ,  5K127HA08 ,  5K127HA09 ,  5K127HA28 ,  5K127KA20

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 情報処理装置及び方法並びに情報処理装置制御プログラムを記憶した媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-328365   出願人：シャープ株式会社
• 情報処理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-037189   出願人：シャープ株式会社

引用文献：

審査官引用 (2件)

• 日本語入力環境改善のすすめ ほんのちょっとの工夫で入力するのがラクになる
• 日本語入力環境改善のすすめ ほんのちょっとの工夫で入力するのがラクになる