特許
J-GLOBAL ID:201103061504763920
脱臭制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227573
公開番号(公開出願番号):特開2002-039581
特許番号:特許第4520000号
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 清掃事業所や飲食店等の室内に外気を外気導入ダクトを介して導入すると共にその室内空気を排気ダクトを通して大気に排気する換気システムにおいて、上記排気ダクトに並行に脱臭用ダクトを接続すると共にその脱臭用ダクトに吸着材槽を接続し、上記排気ダクトに、室内空気を導入して脱臭用ダクトの上流側の排気ダクトに戻すバイパスダクトを接続すると共に、そのバイパスダクトに半導体式臭いセンサを接続し、その半導体式臭いセンサの上流側のバイパスダクトに無臭空気を導入する活性炭槽を接続し、上記外気導入ダクトから外気を室内に導入すると共に室内空気を排気ダクトに排気し、その排気する室内空気の一部を一定時間毎に上記バイパスダクトに流して半導体式臭いセンサに供給すると共に、その半導体式臭いセンサで臭気の強度をモニタして上記排気ダクトに戻し、その半導体式臭いセンサでモニタした臭気の強度が所定値以上のとき、排気ダクトの室内空気を脱臭用ダクトに流すと共に吸着材槽を通して脱臭した後、排気ダクトを通して大気中に排気し、上記半導体式臭いセンサでモニタした臭気の強度が所定値以下に下がったとき、その室内空気を排気ダクトを通してそのまま大気に排気し、かつ上記半導体式臭いセンサでモニタする間のインターバルで、バイパスダクトに上記活性炭槽を通した無臭空気を供給して半導体式臭いセンサの電極に付着した臭気成分を通気洗浄することを特徴とする脱臭制御システム。
IPC (6件):
F24F 7/007 ( 200 6.01)
, A61L 9/16 ( 200 6.01)
, B01D 53/04 ( 200 6.01)
, B01D 53/30 ( 200 6.01)
, F24F 7/06 ( 200 6.01)
, F24F 7/08 ( 200 6.01)
FI (6件):
F24F 7/007 B
, A61L 9/16 D
, B01D 53/04 Z
, B01D 53/30
, F24F 7/06 B
, F24F 7/08 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
風量一定制御給排形換気システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-115734
出願人:松下精工株式会社
-
空気清浄機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-276208
出願人:三菱電機株式会社
-
空気清浄器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-038175
出願人:松下電工株式会社
-
特開昭63-291616
-
空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-019802
出願人:清水建設株式会社
-
空気清浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-291967
出願人:ダイニチ工業株式会社
-
空気清浄器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-280186
出願人:松下電工株式会社
全件表示
前のページに戻る