特許
J-GLOBAL ID:201103061844075378

可変入賞口装置および遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高垣 泰志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-085006
公開番号(公開出願番号):特開2011-212365
出願日: 2010年04月01日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】開閉扉がガラス板との間で遊技球を挟み込むような状態になっても、遊技球を移動させることによって、開閉扉が可変入賞口を正常に閉鎖できるようにする。【解決手段】遊技球が打ち出される遊技盤に設けられる可変入賞口装置は、遊技盤の盤面前方に張り出した左右側端部45,46によって区成される入賞球転動領域22aを有し、その入賞球転動領域22aの上部を開放することによって遊技球を入賞球転動領域22aに入球させるための入口22bを形成すると共に、遊技盤の前後方向に沿って進退移動する平板状の開閉扉23により入賞球転動領域22aへの入口22bを開閉する構成である。開閉扉23の側端部23cは、上下縦方向に関して入賞球転動領域22aの側端部45の上端45aよりも遊技球の半径以高い位置に設けられ、左右横方向に関して入賞球転動領域22aの側端部45の上端45aよりも入賞球転動領域22aの内側に設けられる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
遊技球が打ち出される遊技盤に設けられる可変入賞口装置であって、 前記遊技盤の盤面前方に張り出した左右側端部によって区成される入賞球転動領域を有し、該入賞球転動領域の上部を開放することによって遊技球を前記入賞球転動領域に入球させるための入口を形成すると共に、前記遊技盤の前後方向に沿って進退移動する平板状の開閉扉により前記入賞球転動領域への入口を開閉する構成であり、 前記開閉扉の側端部を、上下縦方向に関して前記入賞球転動領域の側端部の上端よりも遊技球の半径以高い位置に設け、左右横方向に関して前記入賞球転動領域の側端部の上端よりも前記入賞球転動領域の内側に設けることを特徴とする可変入賞口装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316Z
Fターム (2件):
2C088BC51 ,  2C088EB14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-118918   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-129475   出願人:株式会社ソフィア
  • アタッカー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-076425   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-118918   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-129475   出願人:株式会社ソフィア
  • アタッカー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-076425   出願人:京楽産業.株式会社

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