特許
J-GLOBAL ID:201103062290520311

汎用コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-195539
公開番号(公開出願番号):特開2001-016958
特許番号:特許第4077582号
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 汎用コンバインの脱穀部(18)に配置した脱穀ロータにおいて、該ロータ(21)の外周は、周囲に扱歯を有するスクリュー羽根(21a)を設けたスクリュー型に構成し、該ロータ(21)のスクリュー羽根(21a)は、該ロータ(21)の端部より他側の連通部(123)までの間に形成し、連通部(123)前方のロータ(21)の外周面にはロータ(21)の半径方向に突出する複数本の板状の送り羽根(21b)を形成し、該送り羽根(21b)は、プレートを側面視V字状に折り曲げて形成し、該送り羽根(21b)をロータ(21)の外周に、その軸心と平行に、着脱自在に取り付け、該ロータ(21)の送り方向終端部のスクリュー羽根(21a)と送り羽根(21b)との略境界面の該ロータ(21)の上方周囲に、ロータ回転軸(21d)と垂直な面で、該ロータ(21)隙間を介して、カバー側から仕切板(251)を配設し、該ロータ(21)送り方向終端部のスクリュー羽根(21a)の先端は、該送り羽根(21b)の左右幅内に位置し、該ロータ(21)送り方向終端部のスクリュー羽根(21a)先端の回転面は仕切板(251)を越えた連通部(123)に位置して、該送り羽根(21b)の回転面と一部ラップさせてラップ代(21e)を設け、前記スクリュー羽根(21a)のロータ送り方向終端部の近傍に設けた送り羽根(21b)には、該スクリュー羽根(21a)側の端面に、切欠部(21f)を設けたことを特徴とする汎用コンバイン。
IPC (1件):
A01F 12/20 ( 200 6.01)
FI (1件):
A01F 12/20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 汎用コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-229184   出願人:ヤンマー農機株式会社
  • 汎用コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-276244   出願人:ヤンマー農機株式会社
  • 軸流型脱穀装置の扱胴構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-062326   出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (3件)
  • 汎用コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-229184   出願人:ヤンマー農機株式会社
  • 汎用コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-276244   出願人:ヤンマー農機株式会社
  • 軸流型脱穀装置の扱胴構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-062326   出願人:株式会社クボタ

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