特許
J-GLOBAL ID:201103062393049242
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-188462
公開番号(公開出願番号):特開2011-039400
出願日: 2009年08月17日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】 高ズーム比が容易で、しかも望遠側において軸上色収差を良好に補正しつつ、小型軽量化が容易なズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側から像側へ順に、ズーミングのためには不動の正の屈折力を有する第1レンズ群と、変倍のために移動する負の屈折力を有する第2レンズ群と、変倍に伴う像面の変動を補正するために移動する負の屈折力を有する第3レンズ群と、ズーミングのためには不動の正の屈折力を有する第4レンズ群を有するズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は物体側から像側へ順に負レンズ、正レンズ、正レンズ、正レンズで構成されており、前記第1レンズ群の負レンズの材料のアッベ数νと部分分散比θをνn、θn、前記第1レンズ群の正レンズの材料のアッベ数νと部分分散比θの平均値をνpa、θpa、前記第1レンズ群の負レンズの屈折力をφnとし、各々適切に設定したこと。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ順に、ズーミングのためには不動の正の屈折力を有する第1レンズ群と、変倍のために移動する負の屈折力を有する第2レンズ群と、変倍に伴う像面の変動を補正するために移動する負の屈折力を有する第3レンズ群と、ズーミングのためには不動の正の屈折力を有する第4レンズ群を有するズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は物体側から像側へ順に負レンズ、正レンズ、正レンズ、正レンズで構成されており、前記第1レンズ群の負レンズの材料のアッベ数νと部分分散比θを各々νn、θn、前記第1レンズ群の正レンズの材料のアッベ数νと部分分散比θの平均値を各々νpa、θpa、前記第1レンズ群の負レンズの屈折力をφnとしたとき、
-1.75×10-3<(θpa-θn)/(νpa-νn)
9.1×10-3(1/mm)<|φn|
なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (32件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087MA07
, 2H087MA18
, 2H087NA15
, 2H087PA15
, 2H087PA19
, 2H087PB17
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA32
, 2H087RA44
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA30
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SA75
, 2H087SB05
, 2H087SB15
, 2H087SB23
, 2H087SB31
, 2H087UA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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リヤーフォーカス式のズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-243389
出願人:キヤノン株式会社
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コンバーターレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-119352
出願人:キヤノン株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-202830
出願人:オリンパス株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-089409
出願人:富士写真光機株式会社
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審査官引用 (4件)