特許
J-GLOBAL ID:200903063632261893

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-089409
公開番号(公開出願番号):特開2003-287678
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【目的】 物体側より正、負、負、正の4群構成で第1レンズ群に回折光学面を備え、色収差の補正等、従来程度の光学性能を維持しつつ、第1レンズ群の枚数を減らし小型軽量化を図り得る、ハンディタイプのテレビカメラに好適な高倍率のズームレンズを得る。【構成】 物体側より順に、変倍時に固定の正の第1レンズ群G1と、変倍時に可動の負の第2レンズ群G2と、変倍時に可動の負の第3レンズ群G3と、変倍時に固定の正の第4レンズ群G4とを配設してなり、第2レンズ群G2を光軸X方向に移動することにより全系の焦点距離を変化させ、第3レンズ群G3を光軸X方向に移動することにより結像位置の変動を補正する。第1レンズ群G1は物体側から順に、負の第1レンズL1、および正の第2レンズL2ないし第5レンズL5からなり、第2レンズL2の物体側の面に回折光学面が形成されている。
請求項(抜粋):
物体側から順に、変倍時に固定の正の屈折力を有する第1レンズ群と、変倍時に可動の負の屈折力を有する第2レンズ群と、変倍にともなう像面の変動を補正する負の屈折力を有する第3レンズ群と、変倍時に固定の正の屈折力を有する第4レンズ群とを配設してなり、前記第1レンズ群のうちの少なくとも1面に回折光学面が形成されていることを特徴とするズームレンズ。
Fターム (33件):
2H087KA03 ,  2H087MA12 ,  2H087MA18 ,  2H087NA14 ,  2H087PA15 ,  2H087PA16 ,  2H087PB20 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA46 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SA75 ,  2H087SB05 ,  2H087SB06 ,  2H087SB17 ,  2H087SB23 ,  2H087SB31
引用特許:
審査官引用 (12件)
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