特許
J-GLOBAL ID:201103062568632140

電気掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246186
公開番号(公開出願番号):特開2001-061736
特許番号:特許第3186032号
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】塵埃を吸い込むための送風機を備えた電気掃除機本体と、この電気掃除機本体のホース取付部に取り付けられた連結体と、一端を前記連結体に取り付けられ前記送風機に連通する柔軟性のある吸引ホースと、前記吸引ホースの他端部に取り付けられた手元ハンドルと、該手元ハンドルに取り付けられ前記吸引ホースに連通する接続管と、該接続管に取り付けられた吸口体とからなり、前記電気掃除機本体の先端部に前記連結体を着脱可能に取り付けるホース取付部を備え、前記接続管は、その一端に形成された搬送路が前記手元ハンドルと着脱可能に連結される第1の管体と、一端が該第1の管体に連結され他の一端が前記吸口体に連結される第2の管体とからなり、前記手元ハンドルは、操作手段と、該操作手段に連結された第1の伝達手段とを有し、前記第1の管体は、前記第2の管体を該第1の管体に固定する固定手段と該固定手段の固定状態を解除させる第2の伝達手段を備え、前記第1の伝達手段と第2の伝達手段は、前記手元ハンドルと前記接続管を連結することにより連結され、前記操作手段の操作により前記固定手段の固定状態を解除するように構成されており、前記第2の管体の最大ストローク時に、前記第1の管体と前記第2の管体の間のシール効果が最大となるシール機構を、前記第1の管体と前記第2の管体の間に設け、前記第2の管体は、前記最大ストローク時以外の状態では、前記第1の管体に対して自重により摺動自在な係合関係にあることを特徴とする電気掃除機。
IPC (1件):
A47L 9/24
FI (1件):
A47L 9/24 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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