特許
J-GLOBAL ID:201103062576461215

電力伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-095482
公開番号(公開出願番号):特開2011-229244
出願日: 2010年04月16日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】非接触で電力を伝送するにあたって、電力送信手段と電力受信手段との間隙が変化することによる電力受信手段の出力変化を低減すること。【解決手段】電力伝送装置10は、電気エネルギを磁気エネルギに変換する給電側コイル12A、13Aを有する電力送信手段10Aと、電力送信手段10Aに設けられる第1の共振手段と、電力送信手段10Aから出力される磁気エネルギを電気エネルギに変換する受電側コイル12B、13Bを有する電力受信手段10Bと、電力受信手段10Bに設けられる第2の共振手段と、を含む。第1の共振手段は、給電側コンデンサ15Aと給電側共振手段用コイル14Aとで構成され、第2の共振手段は、受電側コンデンサ15Bと受電側共振手段用コイル14Bとで構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気エネルギを磁気エネルギに変換する給電側コイルを有する電力送信手段と、 前記電力送信手段に設けられる第1の共振手段と、 前記電力送信手段から出力される磁気エネルギを電気エネルギに変換する受電側コイルを有する電力受信手段と、 前記電力受信手段に設けられる第2の共振手段と、 を含むことを特徴とする電力伝送装置。
IPC (1件):
H02J 17/00
FI (1件):
H02J17/00 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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