特許
J-GLOBAL ID:201103062664466308
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355673
公開番号(公開出願番号):特開2001-175090
特許番号:特許第3911941号
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画像情報に応じたトナー像を像担持体に形成する作像装置と、この作像装置の像担持体の転写部を通過するように周回してその像担持体に形成されたトナー像が転写される中間転写体と、この中間転写体に前記像担持体からトナー像を一次転写させる一次転写装置と、前記中間転写体に一次転写されたトナー像をその中間転写体の転写部を通過するように供給される記録媒体に、二次転写バイアスを印加して形成される転写電界により二次転写させる二次転写装置と、前記中間転写体のトナー像が転写される転写面をその転写面に当接するクリーニングブレードにより清掃するクリーニング装置と、前記記録媒体の供給方向に対する幅又はその幅及び長さを認識する認識手段とを備えた画像形成装置において、
前記記録媒体の供給方向に対する幅が所定の判断基準幅よりも狭いときに、前記中間転写体の転写可能領域のうち少なくとも当該記録媒体と対面しない領域であってその記録媒体の供給方向の側端部より外側となる特定領域内にトナー像を形成すべき制御を実行する制御手段を設け、
かつ、前記制御手段は、前記記録媒体の供給方向に対する長さが所定の判断基準長さよりも短いときには、前記特定領域内のトナー像を前記中間転写体の特定領域であって当該記録媒体の供給方向後端部から中間転写体の周回移動方向上流側となる領域内に形成すべき制御を実行することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/16 ( 200 6.01)
, G03G 15/01 ( 200 6.01)
, G03G 21/10 ( 200 6.01)
, G03G 21/14 ( 200 6.01)
FI (6件):
G03G 15/16
, G03G 15/16 103
, G03G 15/01 L
, G03G 15/01 114 A
, G03G 21/00 318
, G03G 21/00 372
引用特許:
出願人引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-211229
出願人:株式会社リコー
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無端状転写手段を用いた画像形成方法及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-126056
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-076148
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-279002
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-253457
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (3件)
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