特許
J-GLOBAL ID:201103062670408182

スイッチング素子の駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山田 強 ,  栗田 恭成 ,  日野 京子 ,  安藤 悟 ,  松田 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-277517
公開番号(公開出願番号):特開2011-120418
出願日: 2009年12月07日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】第1スイッチング素子22および第1抵抗体24を介してパワースイッチング素子Swのゲートと電源20とを接続して且つ、第2スイッチング素子28および第2抵抗体26を介してゲートとエミッタとを接続する駆動装置において、ゲート電圧の設定ができないこと。【解決手段】操作信号gがパワースイッチング素子Swをオン操作する指令に切り替わることで、第1スイッチング素子22および第2スイッチング素子28の双方のオン状態を実現する。これにより、ゲート印加電圧は、第1抵抗体24および第2抵抗体26によって電源20が分圧された電圧Vcとなる。その後、ミラー期間が終了することで、第2スイッチング素子28をオフ状態に切り替え、ゲート印加電圧を電源20の電圧Vcにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電圧制御形のスイッチング素子の導通制御端子を高電圧印加手段に接続して且つ受動素子および第1開閉手段を備える第1経路と、前記導通制御端子を低電圧印加手段に接続して且つ受動素子および第2開閉手段を備える第2経路とを備え、前記第1開閉手段および前記第2開閉手段を操作することで前記スイッチング素子を駆動するスイッチング素子の駆動装置において、 前記スイッチング素子のスイッチング状態の切り替えに際し、前記第1開閉手段および前記第2開閉手段の双方の閉状態からいずれか一方が閉且つ他方が開となる状態へと切り替える切替手段を備え、 前記いずれか一方は、前記高電圧印加手段および前記低電圧印加手段のうちの前記スイッチング状態の切り替えによって実現されるスイッチング状態とするための電圧を前記導通制御端子に印加する方と前記導通制御端子とを接続するための手段であることを特徴とするスイッチング素子の駆動装置。
IPC (4件):
H02M 1/08 ,  H02M 7/538 ,  H02M 7/537 ,  H03K 17/687
FI (4件):
H02M1/08 A ,  H02M7/5387 Z ,  H02M7/537 C ,  H03K17/687 Z
Fターム (31件):
5H007AA03 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007CC23 ,  5H007DC02 ,  5H007FA06 ,  5H740AA04 ,  5H740BA13 ,  5H740BB05 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740JA01 ,  5H740JB01 ,  5H740KK01 ,  5H740MM12 ,  5J055AX44 ,  5J055AX63 ,  5J055BX16 ,  5J055CX07 ,  5J055CX20 ,  5J055DX09 ,  5J055EY12 ,  5J055EZ50 ,  5J055FX05 ,  5J055FX12 ,  5J055FX38 ,  5J055GX01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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