特許
J-GLOBAL ID:201103062683284792
油性固形化粧料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志村 尚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-084538
公開番号(公開出願番号):特開2011-213677
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】生産性を低下させることなく、滑らかな使用感でありながら、高い温度における安定性を向上させた油性固形化粧料を提供する。【解決手段】5〜50質量%の固形油と、20〜65質量%の液状油と、3〜40質量%のペースト油と、ゲル化剤としてN-ラウロイル-L-グルタミン酸ジブチルアミド(A)とN-2-エチルヘキサノイルグルタミン酸ジブチルアミド(B)を含む組成物であって、前記(A)と(B)の合計量が当該組成物中に0.3〜4.0質量%、前記(A)と前記(B)の配合比((A)の配合量/(B)の配合量)が0.5以上4.0以下である組成物から固形油性化粧料を得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
5質量%以上50質量%以下の固形油と、
20質量%以上65質量%以下の液状油と、
3質量%以上40質量%以下のペースト油と、
ゲル化剤としてN-ラウロイル-L-グルタミン酸ジブチルアミド(A)とN-2-エチルヘキサノイルグルタミン酸ジブチルアミド(B)を含む組成物からなる固形油性化粧料であって、
前記(A)と(B)の合計量が前記組成物中に0.3質量%以上4.0質量%以下、前記(A)と前記(B)の配合比((A)の配合量/(B)の配合量)が0.5以上4.0以下である固形油性化粧料。
IPC (5件):
A61K 8/31
, A61K 8/44
, A61Q 1/06
, A61Q 1/08
, A61Q 1/04
FI (5件):
A61K8/31
, A61K8/44
, A61Q1/06
, A61Q1/08
, A61Q1/04
Fターム (27件):
4C083AA122
, 4C083AB232
, 4C083AB242
, 4C083AC011
, 4C083AC012
, 4C083AC092
, 4C083AC342
, 4C083AC392
, 4C083AC422
, 4C083AC661
, 4C083AC662
, 4C083AC842
, 4C083AC862
, 4C083AC932
, 4C083AD022
, 4C083AD092
, 4C083AD172
, 4C083AD532
, 4C083AD662
, 4C083BB12
, 4C083BB13
, 4C083CC12
, 4C083CC13
, 4C083DD11
, 4C083DD21
, 4C083DD30
, 4C083EE01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
油性基剤のゲル化剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-031820
出願人:味の素株式会社
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