特許
J-GLOBAL ID:201103062795358330

ハイドロフォーム法による張出部の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 八田 幹雄 ,  野上 敦 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217970
公開番号(公開出願番号):特開2002-035853
特許番号:特許第3680711号
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年02月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 断面アール形状をなす部分を備える凹部が設けられた型内に中空の金属部材を入れ、前記金属部材内に内圧をかけつつ軸方向に押し込んで、前記凹部の形状に合致した張出部を成形するハイドロフォーム法による張出部の成形方法において、 前記金属部材の一部にスピニング、スウェージング、ショットピーニング、または焼入れにより加工硬化を付与した後に、ハイドロフォーム法により張出部を成形し、当該張出部に、前記アール形状に合致した形状の肩部が形成されるようにしてなり、 前記金属部材における加工硬化を付与する部位は、前記張出部の頂面または側面をなす部分に相当することを特徴とするハイドロフォーム法による張出部の成形方法。
IPC (1件):
B21D 26/02
FI (1件):
B21D 26/02 C
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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