特許
J-GLOBAL ID：201103062921645863
電源部分離型ブースタ装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐竹 弘 (外1名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-141124
公開番号（公開出願番号）：特開2002-043961
特許番号：特許第3455850号
出願日： 1999年12月07日
公開日（公表日）： 2002年02月08日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 信号入力端子と信号出力兼電源入力端子とを備える増幅部と、信号入力端子兼電源出力端子と信号出力端子とを備える電源部とを有し、前記増幅部の筺体と前記電源部の筺体とを並置・分離可能に構成した電源部分離型ブースタ装置において、増幅部の筺体における電源部寄り位置と、電源部の筺体における増幅部寄り位置との間には、両者を並置させた状態において両者の一体化を維持させる為の一対の掛合具でもって構成される掛合手段を備えさせ、前記電源部においては、信号入力端子兼電源出力端子と信号出力端子とを結ぶ第1内部配線と、その第1内部配線に電力を供給するようにした電源回路とが設けられ、しかも、上記信号入力端子兼電源出力端子の位置は、上記掛合手段のある増幅部の筺体寄りに備えさせ、前記増幅部においては、信号入力端子と信号出力兼電源入力端子との間に増幅回路が設けられると共に増幅回路と信号出力兼電源入力端子との間には増幅回路に対する電力供給回路を設け、しかも、増幅部における上記信号出力兼電源入力端子の位置は、上記掛合手段のある電源部の筺体寄りに備えさせ、上記増幅部と電源部との筺体を並置させ掛合手段によって両者を一体化させた状態においては前記増幅部の信号出力兼電源入力端子と前記電源部の信号入力端子兼電源出力端子とが隣接して接近して並ぶように端子の配置を設定したことを特徴とする電源部分離型ブースタ装置。
IPC (3件)：
H04B 1/08
, H03F 1/00
, H04B 1/18
H04B 1/08 Z
, H03F 1/00 Z
, H04B 1/18 B
