特許
J-GLOBAL ID:201103062987617038

ヘッドマウントディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 綿貫 達雄 ,  山本 文夫 ,  関根 由布 ,  喜多 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-292163
公開番号(公開出願番号):特開2011-134053
出願日: 2009年12月24日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】ユーザーの所望する記入操作の軌跡を電子的に生成することができるヘッドマウントディスプレイを提供する。【解決手段】ユーザーの頭部に装着され、ユーザーに画像を視認させる画像生成部52と、ユーザーの身体に装着され、検出領域31a上に対するユーザーの記入操作座標を検出する記入操作検出手段31と、記入操作座標に基づいて、記入操作の軌跡画像を生成し、前記生成した軌跡画像を画像生成部52に出力する記入操作画像生成手段と、記入操作座標から検出領域31a上に記入された文字の相対的な位置ズレを決定する文字位置ズレ決定手段と、位置ズレに基づいて、文字の位置ズレを補正する文字位置補正手段とを有することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユーザーの頭部に装着され、ユーザーに画像を視認させる画像生成部と、 ユーザーの身体に装着され、2次元である検出領域上に対するユーザーの記入操作の座標である記入操作座標を検出する記入操作検出手段と、 前記記入操作座標に基づいて、記入操作の軌跡画像を生成し、前記生成した軌跡画像を前記画像生成部に出力する記入操作画像生成手段と、 ユーザーの入力操作により、前記記入操作が文字入力であるか否かを選択する文字入力選択手段と、 前記文字入力選択手段により文字入力が選択された場合に、前記記入操作座標から前記検出領域上に記入された文字の、前記検出領域上の第1方向に対する位置ズレを決定する文字位置ズレ決定手段と、 前記文字位置ズレ決定手段により決定された前記位置ズレに基づいて、文字の前記位置ズレを補正する文字位置補正手段と、 を有することを特徴とするヘッドマウントディスプレイ。
IPC (6件):
G06F 3/041 ,  H04N 5/64 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/22 ,  G09G 5/32 ,  G09G 3/20
FI (11件):
G06F3/041 330Q ,  G06F3/041 380B ,  G06F3/041 330B ,  H04N5/64 511A ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/00 510J ,  G09G5/22 630G ,  G09G5/32 630 ,  G09G5/32 640L ,  G09G3/20 680A ,  G09G3/20 660P
Fターム (29件):
5B068AA11 ,  5B068BD02 ,  5B068CC11 ,  5B068CC19 ,  5B068DD00 ,  5B087AB09 ,  5B087AD00 ,  5B087AE00 ,  5B087CC26 ,  5B087DD14 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC02 ,  5C080DD13 ,  5C080EE22 ,  5C080GG06 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK25 ,  5C082AA21 ,  5C082AA25 ,  5C082BA02 ,  5C082CA52 ,  5C082CA85 ,  5C082CB06 ,  5C082MM09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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