特許
J-GLOBAL ID:201103063068565214

塗装欠陥除去方法及び塗装欠陥除去用研磨機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355939
公開番号(公開出願番号):特開2001-179590
特許番号:特許第3894693号
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年07月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】ぶつ、たれ等の塗装面に発生した微細な凸状の塗装欠陥を、上塗塗装後の磨き修正工程で、研磨材料(100,101)にて研磨して上記塗装欠陥を除去する塗装欠陥除去方法において、 塗装欠陥除去用研磨機として、当該塗装欠陥除去用研磨機に備わる研磨材料取付部(134,144)には、研磨し得る範囲が直径で10〜50mmとなる大きさの上記研磨材料が取り付けられ、研磨作業時において、上記研磨材料の回転駆動のオン、オフを操作する当該塗装欠陥除去用研磨機の操作部(135,145)に上記研磨材料が隠れず、かつ上記塗装欠陥の存在位置と上記研磨材料との相対的な位置関係が研磨作業中に確認できる目視可能位置(138)に、上記研磨材料取付部を配置した塗装欠陥除去用研磨機を準備する工程: 次に、当該研磨機を用いて、上記塗装欠陥が上記研磨材料に接触する上記研磨材料上の位置にかかわらず、上記研磨材料による上記塗装欠陥の研磨量がほぼ一定となるオービタル運動にて上記研磨材料を駆動して上記塗装欠陥を除去する工程: さらに、次に、コンパウンドや艶出しワックスで磨き上げる工程: からなることを特徴とする塗装欠陥除去方法。
IPC (1件):
B24B 23/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
B24B 23/02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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