特許
J-GLOBAL ID:201103063159805587

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111418
公開番号(公開出願番号):特開2000-306313
特許番号:特許第3685646号
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 音声情報を入力する入力端子と、 該入力端子から入力された音声情報を装脱可能な記録媒体に記録する記録回路と、 記録媒体から音声情報を再生する再生回路と、 該再生回路が再生した音声情報を出力する出力端子と、 前記入力端子から入力された音声情報を前記出力端子へ出力するか否かを切り換える切換回路と、 前記記録回路を少なくとも記録状態または記録停止状態に、前記再生回路を少なくとも再生状態または再生停止状態に、前記切換回路を少なくとも出力状態または出力停止状態にそれぞれ制御する制御回路と、 記録媒体が装着されていることを検出する第1のセンサと、 該第1のセンサが検出状態である場合に、装着されている記録媒体が記録可能なタイプの記録媒体であることを検出する第2のセンサと、 前記制御回路に制御指示を与えるための複数のスイッチを含むスイッチ群と、 記録媒体に記録されるべき音声情報を一時的に蓄積する一時蓄積手段と を備えた記録装置において、 前記制御回路は、 前記記録回路が記録停止状態にある間に前記スイッチ群中の所定のスイッチが操作されることにより、前記切換回路を出力状態に制御すると共に、前記第1及び第2のセンサが検出状態であることが判明すれば、前記一時蓄積手段に音声情報の蓄積を開始させ、 更に前記記録媒体の記録容量に残量があることが判明すれば、前記第1及び第2のセンサが検出状態であることが判明した時点以降に前記一時蓄積手段が蓄積している音声情報を記録媒体に記録するように前記記録回路を制御すべくなしてあること を特徴とする記録装置。
IPC (4件):
G11B 19/04 ,  G11B 19/10 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/36
FI (4件):
G11B 19/04 100 V ,  G11B 19/10 100 B ,  G11B 20/10 G ,  G11B 27/36 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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