特許
J-GLOBAL ID:201103063244558548
N-メチロールアクリルアミドの重合単位を含む減少させたホルムアルデヒドの不織布結合剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高木 千嘉
, 西村 公佑
, 杉本 博司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-330760
公開番号(公開出願番号):特開2002-212372
特許番号:特許第3643550号
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2002年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 安定系と酸化剤および還元剤より成るレドックス触媒系との存在下で、酢酸ビニルおよびN-メチロールアクリルアミド、場合により他の単量体を重合させることによって形成される酢酸ビニルを基剤とする乳化重合体のホルムアルデヒド含量を減少させる方法において、 レドックス触媒系の還元成分として式:;;化1::[式中、Mは、水素原子、アンモニウム原子または一価の金属イオンであり、R1は、OHまたはNR4R5(ここでR4およびR5は、各々HまたはC1-C6アルキルである)であり;R2は、Hまたはアルキル、アルケニル、シクロアルキルまたはアリールであり、そしてR3は、CO2Mである]の還元剤を使用して前記酢酸ビニルを基剤とする乳化重合体を形成させることを特徴とする上記方法。
IPC (5件):
C08F 218/08
, C08F 2/24
, C08F 4/40
, D04H 1/58
, C08F 220:58
FI (5件):
C08F 218/08
, C08F 2/24 Z
, C08F 4/40
, D04H 1/58 A
, C08F 220:58
引用特許: