特許
J-GLOBAL ID:201103063280425961
急性大動脈解離の検査方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-064324
公開番号(公開出願番号):特開2011-196840
出願日: 2010年03月19日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】新規且つ有効な急性大動脈解離の検査方法を提供する。【解決手段】本発明に係る急性大動脈解離の検査方法は、非マルファン症候群患者の血液検体におけるTGF-β1の濃度を測定し、測定された前記濃度に基づいて、急性大動脈解離を検査することを特徴とする。この急性大動脈解離の検査方法においては、測定された前記濃度が、予め決定された閾値より大きいか否かを評価することとしてもよい。この場合、前記閾値は、急性大動脈解離患者と健常者との比較に基づき予め決定された閾値であることとしてもよい。また、前記閾値は、スタンフォードA型の急性大動脈解離患者とスタンフォードB型の急性大動脈解離患者との比較に基づき予め決定された閾値であることとしてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
非マルファン症候群患者の血液検体におけるTGF-β1の濃度を測定し、測定された前記濃度に基づいて、急性大動脈解離を検査する
ことを特徴とする急性大動脈解離の検査方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2G045AA01
, 2G045AA13
, 2G045AA25
, 2G045CA26
, 2G045DA36
, 2G045FA20
, 2G045FB03
, 2G045FB07
, 2G045JA06
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