特許
J-GLOBAL ID:201103063299507462
眼鏡レンズ加工装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-045803
公開番号(公開出願番号):特開2011-093082
出願日: 2010年03月02日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】 新たに専用の検知機構を設けることなく、穴加工具の較正の自動化を図る。【解決手段】 レンズチャック軸に保持されたレンズに穴を加工する穴加工具を持つ穴加工ユニットと、レンズ面に接触させる測定子を保持する保持部材のレンズチャック軸方向の移動を検知するセンサを持ち、センサからの出力信号に基づいてレンズのコバ位置を検知するレンズコバ検知ユニットと、を備え、入力された穴位置データに基づいてレンズ面に穴を加工する眼鏡レンズ加工装置は、レンズコバ検知ユニットを穴加工具の先端位置を検知する検知ユニットとして共用し、穴加工具の先端に保持部材の所定の接触部を接触させたときにセンサからの出力信号に基づいて穴加工具の先端位置の較正データを自動的に得る較正制御手段を備える。【選択図】 図27
請求項(抜粋):
レンズチャック軸に保持されたレンズに穴を加工する穴加工具を持つ穴加工ユニットと、レンズ面に接触させる測定子を保持する保持部材の前記レンズチャック軸方向の移動を検知するセンサを持ち、前記センサからの出力信号に基づいてレンズのコバ位置を検知するレンズコバ検知ユニットと、を備え、入力された穴位置データに基づいてレンズ面に穴を加工する眼鏡レンズ加工装置において、
前記レンズコバ検知ユニットを前記穴加工具の先端位置を検知する検知ユニットとして共用し、前記穴加工具の先端に前記保持部材の所定の接触部を接触させたときに前記センサからの出力信号に基づいて前記穴加工具の先端位置の較正データを自動的に得る較正制御手段を備えることを特徴とする眼鏡レンズ加工装置。
IPC (3件):
B24B 13/00
, B24B 49/10
, B24B 9/14
FI (3件):
B24B13/00 C
, B24B49/10
, B24B9/14 Z
Fターム (16件):
3C034AA13
, 3C034CA02
, 3C034CA22
, 3C034CA30
, 3C034CB14
, 3C034DD20
, 3C049AA02
, 3C049AA13
, 3C049AB05
, 3C049AC02
, 3C049BA02
, 3C049BA07
, 3C049BB02
, 3C049BC02
, 3C049CA02
, 3C049CB03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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眼鏡レンズ加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-381566
出願人:株式会社ニデック
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眼鏡レンズ加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-253395
出願人:株式会社ニデック
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眼鏡レンズ加工システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-272354
出願人:株式会社ニデック
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