特許
J-GLOBAL ID:201103063330417493

テープ部材の切り込み形成装置および切り込み形成方法、ならびにテープ部材の貼着装置および貼着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298255
公開番号(公開出願番号):特開2003-103499
特許番号:特許第4587624号
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 離型紙と接着性を有するテープ部材とからなるテープを被貼着部材に押圧して貼着する圧着ツールの下方へ前記テープ部材を搬送する切り込み形成装置であって、 前記テープを拘束状態で支持して所定の搬送方向に搬送するテープ搬送部と、 前記搬送方向と反対向きの引っ張り力を前記テープに付与する引っ張り力付与部と、 前記テープ部材に刃を押し当て、その後引き離すことによって前記テープ部材に切り込みを形成するテープ切り込み形成部と、 前記テープを挟んで前記切り込み形成部の反対側に配置され、前記テープにおける離型紙を吸引する吸引部と、 前記テープ搬送部のテープ拘束状態のオン/オフ、前記吸引部の吸引力のオン/オフ、前記テープ部材に対する前記刃の押し当て/引き離しを制御する制御部とを備え、 前記制御部が、前記引っ張り力付与部により前記テープに引っ張り力を付与させた状態で、(1)前記吸引部の吸引力をオンとし、前記テープ部材に対する前記刃の押し当ておよび引き離しを実行した後、(2)前記吸引部の吸引力をオフとし、 前記切り込み形成部による前記テープ部材への切り込みにより形成されたテープ片を前記被貼着部材に貼着する際に、前記吸引部は前記テープを吸着保持した状態及び前記テープ搬送部は前記テープを非束縛状態で、前記吸引部が、テープ方向へ下降して、前記被貼着部材の貼着面レベルに前記テープ片を位置付けることを特徴とするテープ部材の切り込み形成装置。
IPC (6件):
B26F 1/00 ( 200 6.01) ,  B65H 23/188 ( 200 6.01) ,  B65H 23/24 ( 200 6.01) ,  B65H 35/06 ( 200 6.01) ,  B65H 35/07 ( 200 6.01) ,  B65H 41/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
B26F 1/00 G ,  B65H 23/188 Z ,  B65H 23/24 ,  B65H 35/06 ,  B65H 35/07 P ,  B65H 41/00 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る