特許
J-GLOBAL ID:201103063449254630
記録材処理装置および画像形成システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古部 次郎
, 千田 武
, 久保 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-070743
公開番号(公開出願番号):特開2011-201653
出願日: 2010年03月25日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】記録材集積部における記録材の集積乱れを抑制可能な記録材処理装置等を提供する。【解決手段】第1駆動部51は、用紙束Pから離れる方向に向かって延びる駆動片511、この駆動片511の一端部側に取り付けられ用紙束Pの一方の面に向かって進出しこの一方の面を押圧する押圧歯512を備えている。第2駆動部52は、用紙束Pから離れる方向に向かって延びる駆動片521、この駆動片521の一端部側に取り付けられ用紙束Pの他方の面に向かって進出しこの他方の面を押圧する押圧歯522を備えている。用紙Pが用紙集積部に集積されている際には上面60E(上面60Eの延長線)よりも下方に第2押圧歯522が位置し、予め定められた枚数の用紙Pが用紙集積部に集積された後に、第2押圧歯522が進出する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
記録材を下方から支持する支持面を有し、搬送されてきた記録材を集積し複数枚の記録材により形成された記録材束を生成する記録材集積部と、
前記記録材束のうちの前記支持面側とは反対側に位置する一方の面に向かって進出する第1の進出部材と、当該支持面上に記録材が集積される際に当該支持面よりも下方に位置し当該記録材束のうちの当該支持面側に位置する他方の面に向かって進出する第2の進出部材と、を有し、金属針を用いずに当該第1の進出部材および当該第2の進出部材を用いて当該記録材束を綴じる綴じ手段と、
を備える記録材処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3F108GA01
, 3F108GB01
, 3F108HA02
, 3F108HA32
, 3F343FA01
, 3F343FB01
, 3F343FC12
, 3F343FC17
, 3F343GA02
, 3F343LC16
, 3F343MC25
引用特許: