特許
J-GLOBAL ID:201103063659163140

従業員行動の管理方法及び管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船津 暢宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-279058
公開番号(公開出願番号):特開2011-123579
出願日: 2009年12月09日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】 個々人特有の行動特性に基づいてメンタル面での健康状態を早期に発見して対処できる従業員行動の管理方法及び管理システムを提供する。【解決手段】 管理サーバの制御部11によって実現される行動データ記憶手段112が、ネットワーク3に接続する機器から入力される従業員行動データを従業員毎に従業員行動履歴DB15に記憶し、行動特性抽出・記憶手段113が、従業員行動履歴DB15から従業員特有の行動特性を抽出して従業員行動特性DB16に記憶し、特異行動データ判定手段114が、入力された従業員行動データについて従業員行動特性DB16に記憶された当該従業員の行動特性の範囲内であるか否か判定し、当該行動特性の範囲外であれば、アラート出力手段116が、判定内容に応じてアラートメッセージをアラートメッセージDB17から読み出して当該従業員に送信するものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
従業員の行動を管理する従業員行動の管理方法であって、 ネットワークに接続する管理サーバの制御部が、前記ネットワークに接続する機器から入力される従業員の行動履歴を従業員毎に従業員行動履歴データベースに記憶し、前記従業員行動履歴データベースから従業員特有の行動特性を抽出して従業員行動特性データベースに記憶し、前記機器から入力された従業員の行動履歴が前記従業員行動特性データベースに記憶された対応する従業員の行動特性の範囲内であるか否か判定し、当該行動特性の範囲外であれば、判定内容に応じてアラートメッセージをアラートメッセージデータベースから読み出して前記行動履歴の従業員に送信することを特徴とする従業員行動の管理方法。
IPC (2件):
G06Q 10/00 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G06F17/60 174 ,  G06F17/60 126W
引用特許:
審査官引用 (4件)
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