特許
J-GLOBAL ID:201103063736831959
洋風便器装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-215441
公開番号(公開出願番号):特開2011-063990
出願日: 2009年09月17日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】 装置を大きくすることなく、飛沫によって人の臀部が濡れたり、異音が生じることを低減でき、捨て水を封水に排出する洋風便器装置を提供すること。【解決手段】 便器200と、便器200に取り付けられ、洗浄水を放出する洗浄ノズル111と、洗浄ノズル111に適量の水を供給し不要となった捨て水Sを除く給水バルブ112と、捨て水Sを便器200内に捨てる排水ホース113とが配置され、排水ホース113の末端に位置する排水部140が設けられるベースプレート114とを備え、排水部140は、ベースプレート114に形成され便器200内に通じ、捨て水Sを通す孔142と、孔142の縁部143に連なり、捨て水Sの下流に向かって孔142の中心線から徐々に離れ、便器200の内面201方向に傾斜して設けられた傾斜面144を有する洋風便器装置10としたこと。【選択図】図4
請求項(抜粋):
便器と、前記便器に取り付けられ、洗浄水を放出する洗浄部と、前記洗浄部に適量の水を供給し不要となった捨て水を除く水量調節部と、前記捨て水を前記便器内に捨てる排水通路とが配置され、前記排水通路の末端に位置する排水部が設けられるベースプレートとを備え、
前記排水部は、前記ベースプレートに形成され前記便器内に通じ、前記捨て水を通す孔と、前記孔の縁部に連なり、前記捨て水の下流に向かって前記孔の中心線から徐々に離れ、前記便器の内面方向に傾斜して設けられた傾斜面を有することを特徴とする洋風便器装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2D038JB00
, 2D038JF01
, 2D038JF05
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
衛生洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-231884
出願人:松下電工株式会社
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トイレ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-274549
出願人:松下電器産業株式会社
-
貯水用タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-127235
出願人:株式会社イナックス
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