特許
J-GLOBAL ID:201103063793447669

シフト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-125986
公開番号(公開出願番号):特開2011-251612
出願日: 2010年06月01日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】シフト部材の操作が完了したことを直感的に認識すると共に、シフト部材のシフト位置と車両のシフト位置との不一致を回避する。【解決手段】シフト装置10では、シフトレバー60が「H」位置から操作されることで、変速機のシフト位置が変更される。ここで、シフトレバー60が「H」位置から各シフト位置に操作された際には、シフトレバー駆動制御部120が、第1モータ80又は第2モータ84の駆動を制御することで、シフトレバー60が操作されたシフト位置に所定時間保持される。これにより、シフトレバー60の操作が完了したことを乗員が直感的に認識できる。また、シフトレバー60は、操作されたシフト位置に所定時間保持された後に、「H」位置に自動的に復帰される。このため、シフトレバー60のシフト位置と変速幾のシフト位置との不一致を回避できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定位置から操作されることで車両のシフト位置が変更されるシフト部材と、 前記シフト部材の操作状態を維持すると共に前記シフト部材を所定位置に復帰させる復帰手段と、 を備えたシフト装置。
IPC (3件):
B60K 20/02 ,  G05G 5/03 ,  G05G 25/00
FI (4件):
B60K20/02 G ,  G05G5/03 A ,  B60K20/02 A ,  G05G25/00 C
Fターム (18件):
3D040AA03 ,  3D040AA22 ,  3D040AA34 ,  3D040AB01 ,  3D040AC17 ,  3D040AC24 ,  3D040AC42 ,  3D040AC59 ,  3D040AC63 ,  3J070AA03 ,  3J070BA07 ,  3J070BA41 ,  3J070CB02 ,  3J070CB14 ,  3J070CB31 ,  3J070CC02 ,  3J070CC71 ,  3J070DA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • シフト装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-032468   出願人:本田技研工業株式会社

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