特許
J-GLOBAL ID:201103063917135490

レンズ鏡筒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古谷 史旺 ,  鈴木 榮祐
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136808
公開番号(公開出願番号):特開2000-329989
特許番号:特許第4314672号
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 手動操作によってレンズ部の焦点調節を行うマニュアルフォーカス手段と、 前記レンズ部の自動焦点調整を行なうオートフォーカス手段と、 前記マニュアルフォーカス手段が駆動できるように前記マニュアルフォーカス手段と前記レンズ部との間を接続するマニュアルフォーカス状態と、前記オートフォーカス手段が駆動できるように前記オートフォーカス手段と前記レンズ部との間を接続するオートフォーカス状態との選択的な切換が可能な切換手段と、 前記切換手段に配置された操作釦と、該操作釦と連動するロック片と、前記操作釦を操作することにより前記ロック片が挿入される第1凹部と、前記第1凹部とは異なる位置に備えられ前記第1凹部よりも幅が狭い第2凹部と、前記第1凹部及び前記第2凹部とは異なる位置に備えられ前記第1凹部よりも幅が狭い第3凹部とを有するロック手段とを含み、 前記ロック片が前記第1凹部に挿入されたとき、前記第1凹部内を前記ロック片が移動することにより前記切換手段による前記マニュアルフォーカス状態と前記オートフォーカス状態との切換が可能になり、前記ロック片が前記第2凹部及び前記第3凹部の一方に挿入されたとき前記マニュアルフォーカス状態になり前記第2凹部及び前記第3凹部の一方の内の前記ロック片の移動が規制され前記切換手段による前記オートフォーカス状態への切換が禁止され、前記ロック片が前記第2凹部及び前記第3凹部の他方に挿入されたとき前記オートフォーカス状態になり前記第2凹部及び前記第3凹部の他方の内の前記ロック片の移動が規制され前記切換手段による前記マニュアルフォーカス状態への切換が禁止されることを特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (2件):
G02B 7/08 ( 200 6.01) ,  G02B 7/09 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02B 7/08 A ,  G02B 7/11 P
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • レンズ鏡筒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-250927   出願人:旭光学工業株式会社
  • レンズ鏡筒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-302605   出願人:株式会社ニコン
  • 特開平1-304409
全件表示
審査官引用 (7件)
  • レンズ鏡筒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-250927   出願人:旭光学工業株式会社
  • レンズ鏡筒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-302605   出願人:株式会社ニコン
  • 特開平1-304409
全件表示

前のページに戻る