特許
J-GLOBAL ID:201103064167065262

段ボール箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大塚 明博 ,  小林 保
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371089
公開番号(公開出願番号):特開2001-180663
特許番号:特許第3723027号
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 展開形状において横方向に縦折り罫を介して連接され筒状に折られる4枚の胴部パネルと、これら4枚の胴部パネルの上下に横折り罫を介し連接されそれぞれ内方に折り込まれる各4枚の蓋パネルとをもって箱本体が形成され、前記内方に折り込まれた蓋パネルのうち、外側に重なる2枚の外側蓋パネルがその突き合わせ端部間に所定の隙間をあけて折り込まれ、該2枚の外側蓋パネルの突き合わせ端部を跨ぐようにして、該突き合わせ端部から胴部パネルに至るまで粘着テープが接着されることにより封止される段ボール箱において、 前記2枚の外側蓋パネルの上面で突き合わせ端部の端縁に沿って設けられた狭幅の細長い領域と、前記2枚の内側蓋パネルの上面に設けられた前記粘着テープと少なくとも接触する面を内包する領域とが、前記粘着テープの粘着剤に対して非接着性部となっており、且つ、前記2枚の外側蓋パネルに設けられた非接着性部となる狭幅の細長い領域の幅の合計寸法に前記2枚の外側蓋パネルの前記突き合わせ端部間の隙間寸法を加えた寸法が、前記粘着テープの幅寸法よりも短く設定され、前記2枚の外側蓋パネルに設けられた非接着性部となる狭幅の細長い領域が、該2枚の外側蓋パネルの突き合わせ端部に跨って接着された粘着テープの幅中に位置していることを特徴とする段ボール箱。
IPC (1件):
B65D 5/66
FI (2件):
B65D 5/66 331 A ,  B65D 5/66 301 E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 段ボール箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-212286   出願人:チヨダコンテナー株式会社
審査官引用 (1件)
  • 段ボール箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-212286   出願人:チヨダコンテナー株式会社

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