特許
J-GLOBAL ID:201103064987142750

物品棚用の物品落下防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 義仁 ,  清水 久義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-291288
公開番号(公開出願番号):特開2011-131973
出願日: 2009年12月22日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】物品の落下を有効に阻止しながら、比較的簡単な構造で安価に製造できる物品棚用の物品落下防止装置を提供する。【解決手段】 物品棚Aにおける物品出し入れ用開口109の前方に配置され、該物品棚Aの間口方向aへスライド変移可能な第1の可動柵体1及び第2の可動柵体2を備え、前記第1の可動柵体1及び前記第2の可動柵体2は、それぞれ、左右一対の縦フレーム11,12,21,22と、前記左右一対の縦フレーム11,12,21,22間に横設された複数の柵用バー31...、32...とを備え、前記第1の可動柵体1の前記第2の可動柵体側2の縦フレーム12は、前記第2の可動柵体2の前記一対の縦フレーム21,22の間に配置され、前記第1の可動柵体1の前記柵用バー31...と前記第2の可動柵体2の前記柵用バー32...は、異なる高さ位置に配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物品棚における物品出し入れ用開口の前方に配置され、該物品棚の間口方向へスライド変移可能な第1の可動柵体及び第2の可動柵体を備え、 前記第1の可動柵体及び前記第2の可動柵体は、それぞれ、左右一対の縦フレームと、前記左右一対の縦フレーム間に横設された複数の柵用バーとを備え、 前記第1の可動柵体の前記第2の可動柵体側の縦フレームは、前記第2の可動柵体の前記一対の縦フレームの間に配置され、 前記第1の可動柵体の前記柵用バーと前記第2の可動柵体の前記柵用バーは、異なる高さ位置に配置されていることを特徴とする物品棚用の物品落下防止装置。
IPC (2件):
B65G 1/14 ,  A47B 96/02
FI (2件):
B65G1/14 J ,  A47B96/02 B
Fターム (2件):
3F022FF01 ,  3F022MM51
引用特許:
審査官引用 (3件)

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