特許
J-GLOBAL ID：201103065036704290

内燃機関の排気ガス浄化装置

発明者：
高岡 伸明

高岡 伸明 について

, 
大野 弘志

大野 弘志 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 新井 孝治
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-135344
公開番号（公開出願番号）：特開2000-328929
特許番号：特許第3592579号
出願日： 1999年05月17日
公開日（公表日）： 2000年11月28日
請求項（抜粋）：
【請求項1】内燃機関の排気系に設けられ、排気ガスリーン状態において排気ガス中の窒素酸化物を吸収する窒素酸化物浄化手段と、該窒素酸化物浄化手段の上流側に設けられた三元触媒とを備えた排気ガス浄化装置において、前記窒素酸化物浄化手段と前記三元触媒との間に設けられ、排気ガス中の酸素濃度を検出する第1の酸素濃度センサと、前記窒素酸化物浄化手段の下流側に設けられ、排気ガス中の酸素濃度を検出する第2の酸素濃度センサと、前記三元触媒の劣化度合を判定する第1の劣化判定手段と、前記機関に供給する混合気の空燃比をリッチ化することにより排気ガスリーン状態を排気ガスリッチ状態へ移行させた後、前記第1の酸素濃度センサの出力値がリッチ空燃比を示す値に変化した時点から、前記第2の酸素濃度センサの出力値がリッチ空燃比を示す値となる時点までの第1の判定時間と、前記三元触媒の劣化度合とに基づいて、前記窒素酸化物浄化手段の劣化を判定する第2の劣化判定手段とを備えることを特徴とする内燃機関の排気ガス浄化装置。
IPC (7件)：
F01N 3/20 ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/28 ,  F02D 41/14 ,  F02D 45/00
FI (9件)：
F01N 3/20 C ,  F01N 3/08 A ,  F01N 3/24 E ,  F01N 3/24 R ,  F01N 3/28 301 C ,  F02D 41/14 310 K ,  F02D 45/00 314 Z ,  B01D 53/36 102 H ,  B01D 53/36 103 B
引用特許：
出願人引用 (4件)
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