特許
J-GLOBAL ID:201103065249488591
OSU、OLT、光アクセスシステムおよびリンク省電力制御方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古谷 史旺
, 森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-280741
公開番号(公開出願番号):特開2011-124788
出願日: 2009年12月10日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】PONのMPCPを利用することで、ONUからの上りトラフィックをOLTで事前に計測し、フレーム破棄および遅延が少ないOSU、OLT、光アクセスシステムおよびリンク省電力制御方法を提供する。【解決手段】光ファイバおよび光スプリッタを介して接続される複数のONUに対して、REPORTフレームおよびGATEフレームを用いたMPCPにより、各ONUが送信する上り信号の送信開始時間および送信フレーム量を制御するOSUにおいて、MPCPにより各ONUに蓄積されている送信待ちのフレーム量情報を把握し、その情報に基づいて、OSUからSNIポートを介して行われる上り通信のリンクレートを変更するALR方式によるリンク省電力制御、または上り通信の一部の機能をスリープ状態に移行するLPI方式によるリンク省電力制御を行うリンク省電力制御手段を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
光ファイバおよび光スプリッタを介して接続される複数のONU(optical network unit)に対して、REPORTフレームおよびGATEフレームを用いたMPCP(multi point control protocol)により、各ONUが送信する上り信号の送信開始時間および送信フレーム量を制御するOSU(optical subscriber unit )において、
前記MPCPにより前記各ONUに蓄積されている送信待ちのフレーム量情報を把握し、その情報に基づいて、OSUからSNI(service node interface)ポートを介して行われる上り通信のリンクレートを変更するALR方式によるリンク省電力制御、または前記上り通信の一部の機能をスリープ状態に移行するLPI方式によるリンク省電力制御を行うリンク省電力制御手段を備えた
ことを特徴とするOSU。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5K033AA04
, 5K033CB06
, 5K033DA01
, 5K033DA15
, 5K033DB02
, 5K033DB25
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る