特許
J-GLOBAL ID:201103065364437135

熱切断、穿孔等のための酸素やりのための点火器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 風早 信昭 ,  浅野 典子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-551263
特許番号:特許第3967266号
出願日: 2001年12月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 酸素やり(13)を点火する方法であって、やり(13)からの高濃度酸素が酸素と接触すると発火する微細粒子の発火金属粉末に供給され、その燃焼時に金属の点火装薬(6a,6b)を点火し、かつ金属の点火装薬と一緒にやり(13)の点火を確実とする場合において、ジルコニウム(7)またはチタン粉末からなる微細粒子の発火金属粉末がガス透過性の容器(8)内に配置され、前記容器(8)は金属粉末混合物からなる点火装薬(6a,6b)と酸素やり(13)の間に配置され、その後で高濃度酸素がガス透過性容器(8)を通してジルコニウム(7)またはチタン粉末に供給され、それによりやりが起動されるべきときに前記ジルコニウム(7)またはチタン粉末が発火されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
F23Q 13/00 ( 200 6.01) ,  F23D 14/38 ( 200 6.01) ,  B23K 7/10 ( 200 6.01)
FI (3件):
F23Q 13/00 A ,  F23D 14/38 B ,  B23K 7/10 V
引用特許:
審査官引用 (2件)

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