特許
J-GLOBAL ID:201103065630795204

連続鋳造の操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫 ,  佐々木 宗治 ,  木村 三朗
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254633
公開番号(公開出願番号):特開2001-071099
特許番号:特許第4051834号
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 連続鋳造の操業において、指示された操業条件を充足しながら、タンディッシュ残鋼重量および各ストランドの鋳片引き抜き長さを計測することにより、タンディッシュ残鋼重量が目標値近くになるように鋳込終了タイミングを決定する連続鋳造の操業方法において、 前記各ストランドの鋳込みを外側ストランドから定尺鋳片の引き抜き長さで順次終了させるとともに、次ストランドの鋳込終了に際し、前ストランドの鋳込終了から時間経過後30秒以上に鋳込みが終了するオーダを調べて、そのオーダ長さを終了引き抜き長さとして次ストランドの鋳込みを終了させる手順をとり、該手順で順次各ストランドの鋳込みを終了し、最終ストランドにおいて、タンディッシュ残鋼重量が目標値に収まるか、最終鋳片が定尺になるかのいずれかの条件で最終ストランドの鋳片引き抜き長さを決定して鋳込みを終了させることを特徴とする連続鋳造の操業方法。
IPC (2件):
B22D 11/10 ( 200 6.01) ,  B22D 11/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B22D 11/10 D ,  B22D 11/00 P
引用特許:
審査官引用 (3件)

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