特許
J-GLOBAL ID:201103066079218639

ネットワーク上の機器制御方法およびこの制御方法を用いる映像機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-225741
公開番号(公開出願番号):特開2002-044095
特許番号:特許第3480923号
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2002年02月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の機器が接続されるネットワークから送られてきた第1制御コマンドと、このネットワーク以外から送られてきた第2制御コマンドとの両方を処理することが可能な機器であり、自分自身を制御する機能と、自分自身以外の他の機器により制御される機能を備えた機器の制御方法であって、前記第1制御コマンドよりも前記第2制御コマンドを優先的に実行する第1のモードと、前記第1制御コマンド及び第2制御コマンドの両方を実行する第2のモードと、のどちらかを選択し、前記第1のモードを選択した場合、前記第2制御コマンドを受信し実行するが、前記第1制御コマンドが送られてきても拒否し、前記第2のモードを選択した場合、前記第1制御コマンド及び前記第2制御コマンドの種類を問わず、受信した制御コマンドを実行し、さらに、前記ネットワーク上に接続された複数の機器のうちの1つを映像機器とし、これらの機器のうち前記映像機器以外を他機器としたときに、前記他機器のうち所定の他機器を登録し、前記第1のモードの場合では、前記映像機器は前記他機器から与えられた制御コマンドを拒否し、前記第2のモードの場合でも、前記制御コマンドが前記登録された所定の他機器からのものでなければ、前記映像機器は前記他機器から与えられた制御コマンドを拒否し、前記第2のモードの場合であって、前記制御コマンドが前記登録された所定の他機器からのものであれば、前記映像機器は与えられた制御コマンドに対応した処理を行なうことを特徴とする機器の制御方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 200 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321
FI (3件):
H04L 12/28 200 Z ,  H04Q 9/00 301 E ,  H04Q 9/00 321 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-373375   出願人:株式会社東芝
  • 特開平1-264499
  • コンピュータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-157188   出願人:日本電気株式会社
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