特許
J-GLOBAL ID:201103066255208157

送液ポンプシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 喜多 俊文 ,  江口 裕之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297202
公開番号(公開出願番号):特開2003-107065
特許番号:特許第4644997号
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】プランジャの往復運動により液体を吸入吐出するポンプと、該ポンプの口を前記液体の供給源流路と送液先流路とに切換接続する流路切換バルブと、前記ポンプの吸入動作時は当該ポンプの口を供給源流路に接続し吐出動作時は当該ポンプの口を送液先流路に接続するように前記流路切換バルブを切換制御するバルブ駆動部を備えて成る送液ポンプシステムにおいて、 前記ポンプとして吸入吐出の各行程において両者の合計吐出流量が所定値となるように制御された第1及び第2のポンプを備え、 前記流路切換バルブとして 前記第1のポンプの出口が前記送液先流路に接続され且つ前記第2のポンプの入口が前記供給源流路に接続された第1の状態と、 前記第1のポンプの入口が前記供給源流路に接続され且つ前記第2のポンプの出口が前記送液先流路に接続された第2の状態と、 上記第1及び第2の状態の中間状態として前記第1及び第2のポンプの出口が共に前記送液先流路に接続された第3の状態と を切換えるように流路溝が設けられた1つの流路切換バルブ を備えたことを特徴とする送液ポンプシステム。
IPC (3件):
G01N 30/32 ( 200 6.01) ,  F04B 23/06 ( 200 6.01) ,  G01N 1/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01N 30/32 C ,  F04B 23/06 ,  G01N 1/00 101 L
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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