特許
J-GLOBAL ID:201103066344522736

永久磁石式回転電機、及びこれを用いたエレベータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-154523
公開番号(公開出願番号):特開2011-015458
出願日: 2009年06月30日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】本発明は回転子鉄心の加工によるコスト上昇を抑え、トルク脈動を低減できる永久磁石式回転電機を提供することを目的とする。【解決手段】前記課題を達成するため、本発明の永久磁石式回転電機は、複数の固定子突極が径方向に突出した固定子鉄心と、互いに隣接する前記固定子突極の間に形成されたスロットに収納された固定子巻線とを備える固定子と、回転子鉄心と、この回転子鉄心の周方向に等間隔で回転子表面に配置された複数の永久磁石とを備える回転子を有する永久磁石式回転電機において、回転子の軸方向と平行に永久磁石が配置され、回転子と固定子の間の空隙(ギャップ)中の磁気抵抗の周方向分布が回転子の軸方向に沿って変化させたことを特徴とするものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の固定子突極が径方向に突出した固定子鉄心と、 互いに隣接する前記固定子突極の間に形成されたスロットに収納された固定子巻線とを備える固定子と、 回転子鉄心と、 該回転子鉄心の周方向に等間隔で回転子表面に配置された複数の永久磁石とを有する回転子を備えた永久磁石式回転電機において、 前記回転子の軸方向と平行に前記永久磁石が配置され、前記回転子と前記固定子の間の空隙中の磁気抵抗の周方向分布が前記回転子の軸方向に沿って変化することを特徴とする永久磁石式回転電機。
IPC (2件):
H02K 1/22 ,  H02K 21/14
FI (2件):
H02K1/22 A ,  H02K21/14 M
Fターム (23件):
5H601AA09 ,  5H601AA22 ,  5H601BB10 ,  5H601CC01 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601DD02 ,  5H601DD09 ,  5H601DD10 ,  5H601DD11 ,  5H601EE03 ,  5H601EE30 ,  5H601GA02 ,  5H601GA37 ,  5H601GA39 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GB33 ,  5H601GB48 ,  5H621AA02 ,  5H621GA04 ,  5H621HH09 ,  5H621JK17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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