特許
J-GLOBAL ID：201103066431767443

画像形成装置

発明者：
廣木 彩恵

廣木 彩恵 について

, 
橘 誠一郎

橘 誠一郎 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 清水 敏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-046698
公開番号（公開出願番号）：特開2011-180517
出願日： 2010年03月03日
公開日（公表日）： 2011年09月15日
要約：
【課題】待機モード時に操作パネルに表示される情報を、効果的に表示することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置150は、上面に表示パネル172が設けられる操作パネル166と、画像形成装置150を水平に設置したときに、操作パネル166を水平面に対して所定の傾斜角度をとるように下方向に回動させるための軸174と、操作パネル166の上面と水平面とがなす所定の傾斜角度を検出するための角度センサと、当該装置150に対する動作がない状態で予め定められる所定時間が経過した場合に、当該装置の動作モードを、通常モードから待機モードへと移行させる省エネ制御部と、当該装置の動作モードが待機モードに移行された場合に、角度センサの検出結果に応じて、表示パネル172に対し、表示パネル172の閲覧性の違いに対応して所定の情報をスクリーンセーバとして表示させる表示制御部と、を含む。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
上面に表示部が設けられる操作パネルと、 前記操作パネルを、所定面に対して所定の傾斜角度をとるように下方向に回動させるための回動手段と、 前記操作パネルの上面と所定面とがなす前記所定の傾斜角度を検出するための傾斜角度検出手段と、 当該装置に対する動作がない状態で予め定められる所定時間が経過した場合に、当該装置の動作モードを、通常モードから待機モードへと移行させるモード移行手段と、 前記モード移行手段によって、当該装置の動作モードが待機モードに移行された場合に、前記傾斜角度検出手段の検出結果に応じて、前記表示部に対し、前記表示部の閲覧性の違いに対応して予め定められる所定の情報をスクリーンセーバとして表示させる表示制御手段と、を含む、画像形成装置。
IPC (6件)：
G03G 21/00 ,  G03G 15/00 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  H04N 1/00
FI (8件)：
G03G21/00 386 ,  G03G21/00 384 ,  G03G15/00 550 ,  B41J29/00 T ,  B41J29/38 D ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F ,  H04N1/00 C
Fターム (35件)：
2C061AP07 ,  2C061CQ07 ,  2C061HH11 ,  2C061HJ07 ,  2C061HT02 ,  2H171FA01 ,  2H171FA03 ,  2H171FA28 ,  2H171GA06 ,  2H171HA31 ,  2H171KA09 ,  2H270LA44 ,  2H270LA97 ,  2H270LD05 ,  2H270LD08 ,  2H270PA40 ,  2H270PA41 ,  2H270PA56 ,  2H270QA03 ,  2H270QA06 ,  2H270QA08 ,  2H270QA23 ,  2H270QA40 ,  2H270QA58 ,  2H270QB07 ,  2H270QB24 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB40 ,  5C062AC58 ,  5C062AD02
引用特許：
審査官引用 (9件)
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