特許
J-GLOBAL ID:201103066508298085

遊技機用玉計数装置の玉受皿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷山 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-276228
公開番号(公開出願番号):特開2011-115423
出願日: 2009年12月04日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】遊技機に設けられた遊技機用玉計数装置の玉受皿に遊技機の下皿から落下したパチンコ玉の飛散を防止するための飛散防止部材を設け、この飛散防止部材を使用する際の利便性や作業性を向上することができるようにした遊技機用玉計数装置の玉受皿を提供する。【解決手段】遊技機の下皿から排出されるパチンコ玉を受けてその個数を計数しながら回収する遊技機用玉計数装置の一部を構成し、遊技機の下皿の下方且つ遊技機の前面側に配設され、遊技機の下皿から落下するパチンコ玉を受けるようにした玉受皿において、前記玉受皿には、該玉受皿の前方上部を覆うカバー部を有する飛散防止部材を設け、前記飛散防止部材は、前記玉受皿に対し回動自在に枢設され、該飛散防止部材が玉受皿の前方側から上部を覆うように回動方向に昇降可能とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技機の下皿から排出されるパチンコ玉を受けてその個数を計数しながら回収する遊技機用玉計数装置の一部を構成し、遊技機の下皿の下方且つ遊技機の前面側に配設され、遊技機の下皿から落下するパチンコ玉を受けるようにした玉受皿において、 前記玉受皿には、該玉受皿の前方上部を覆うカバー部を有する飛散防止部材を設け、 前記飛散防止部材は、前記玉受皿に対し回動自在に枢設され、 該飛散防止部材が玉受皿の前方側から上部を覆うように回動方向に昇降可能とすることを特徴とする遊技機用玉計数装置の玉受皿。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 353 ,  A63F7/02 348A
Fターム (2件):
2C088BA90 ,  2C088BC55
引用特許:
審査官引用 (4件)
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