特許
J-GLOBAL ID:201103066685852262
便器における断水検知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-041026
公開番号(公開出願番号):特開2000-240137
特許番号:特許第3511932号
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ボウルから延びる排水路にトラップ部を配設した水洗便器において、トラップ部は自由端とした後端が上下方向に反転自在となり、このトラップ部が外部排水管に連通するケース本体内に収容され、トラップ部の自由端とした後端を上下方向に反転するための駆動手段を設け、ボウルに給水するための給水路に給水路を開閉するための給水電磁弁を設け、洗浄スイッチがオンとなると給水電磁弁がオンとなってボウルへの給水を行い、駆動手段を駆動してトラップ部の自由端となった後端が下方に回動して排水をし、その後駆動手段を駆動してトラップ部の自由端となった後端が上方に回動し、その後ボウル内に水を溜めた後に給水電磁弁がオフとなるようにしたものにおいて、給水路の給水電磁弁よりも下流側に、給水電磁弁が閉の状態では給水路を閉じ、給水電磁弁が開の状態では給水電磁弁側から流れる水により駆動されて給水路を開とする可動弁を設け、給水路の可動弁よりも下流側において給水路から分岐路を分岐し、可動弁が水により駆動されて給水路が開となった状態では可動弁の可動に連動して移動させられて分岐路を閉じ且つ可動弁が閉位置にある際には分岐路を開くようにした第2の弁を設け、第2の弁の移動を検知する検知手段を設け、給水電磁弁を開にした際に検知手段で第2の弁が開であることを検知すると、トラップ部の自由端となった後端が上方を向くように駆動手段を制御する制御部を設けて成ることを特徴とする便器における断水検知装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E03D 11/10
, E03D 11/02 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
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水洗便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-067573
出願人:松下電工株式会社
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バキュームブレーカ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-011036
出願人:松下電工株式会社
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